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やっと観れました。
ベンジャミンバトン。
storyは・・・。
1918年のニューオーリンズ。80歳の姿で生まれた赤ん坊はある施設の階段に置き去りにされていた。黒人女性のクイニーはその赤ん坊を拾い、ベンジャミンと名付け、自身が働く老人施設でベンジャミンを育てる。ベンジャミンは成長するにつれ若返っていった。
1930年の感謝祭でベンジャミンは少女デイジーと出会い、ふたりは心を通わせた。仲が親密になっていくにつれベンジャミンの若返りとデイジーの成長は進み、やがて同じぐらいの年格好となった。しかし、この後も普通に年をとっていくデイジーに待っているのは「老い」。ふたりは共に同じような人生を送れることはないのだ。成長をするにつれ、ベンジャミンは彼女や周囲の人々を通じて、「生きること」とは何かを深く考えていく。
特殊メイクとCG技術が目立った映画だが、”老い”と”人生”について考えさせられる映画でした。
ケイトの美しさ、ブラピの20~30歳くらいの年齢の時代のいい男っぷりに惚れ惚れ~~
生まれた時は、大きさだけが赤ん坊で、老人の姿。
死ぬ時はなぜか大きさも、姿も生まれたての赤ん坊。
色んな箇所に、矛盾もあるけど、まぁ、細かいことはよろしいでしょう。
ケイト演じるデイジーと、ブラピ演じるベンジャミンの年齢が合致した時、そのつかの間の幸せを、
思いっきり生きる二人。
そして時が経ち、デイジーとベンジャミンの年齢が逆転。その差はどんどん開いていき、
デイジーは自分の老いに絶望する。
二人は一度分かれるも、デイジーが多分50歳くらい?でベンジャミンが20歳から25歳の時に再開する。
一夜をともにするのだけど、帰り際、デイジーが服を着るシーン。
ストッキングをやたらオバハンっぽくはくんだよね。
演出だと思うけど、何もそこまでやらせなくってもいいのに。
ある意味スゴイ、ケイトブランシェット。
ブラピおじいさんが、どんどん若返って美しくなる姿を急いで見たくて仕方がなかったワタシ。
でも、ブラピがおじいさんになったら、きっともっといい男に老いるはず。
観てない人は是非!
※ワタシはブラピのファンではありません。 でも、なかなか美味しかったです