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「100人もの子供を相手に仕事をしていると、同じ数のご父兄がいて大変でしょ?」
と友人などによく聞かれる。
確かに、子供相手の仕事は、同じ数(または倍近くの数)のご父兄ともコミュニケーションを取る必要がある。
だが、うちの生徒のご父兄は、驚くほど皆さん感じが良い。
常識をよ〜くわきまえていて、しかも心遣いが素晴らしい。
メールの冒頭は、「いつもお世話になっております。」から始まる。
生徒とは言え、お月謝としてお金をいただいているのだから、”お客様”でもあるのだけど、あくまで”教わっている。”というスタンス。
これには本当に感謝だ。いまだかつて、”モンスターペアレント”には、一度しか出逢ったことがない。
(ハハハ、むか〜し一度だけね。・・・・・遠い目。爆。)
多分、過去200人以上は指導しているだろうから、その中で一人だけというのはすごい確率だ。
それは、浜田山という土地のゆえんなのだと思う。
この土地は本当に平和で友好的。
大好きな街。
相性が良いのだと思う。
ダンススタジオがなかったこの街にダンススタジオを造ることが出来て、
地域の子供たちがダンスに出会うことが出来る環境を与えられているということに誇りを持とう。
それを今週土曜日にステージの上で表現出来たらと思う。
絶対、成功間違いナシ!!
私もパフォーマンス頑張る!!
子供たちも頑張ろうね!!
昨日、体育館を借りて発表会の全体リハーサルをしました。
100名近くのキッズが集合し、朝10時から14時まで体育館カンヅメでした〜。
実は日曜日はいつもキッズのレギュラークラスがあるので、この日はなんと朝8時半〜9時半にレッスンをし、その足で体育館へ。
キッズたちはお弁当持参です。
本番で着る衣装すべて持って、順番通りに着替える練習もさせます。
当日は、誰も手伝わず、小さな子供も自分で着替えをします。
それも発表会のひとつの練習であり、成長につながります。
オープニングの稽古模様。
こちらはフィナーレです☆
学校以外のお友達と、みんなワイワイ楽しそうに稽古してました。
そんな場所があるって幸せな事ですよね。
今日のみんなの笑顔を、土曜の本番の舞台でも届けられますように・・・・。
成功間違いナシ!!です。
ひとつ面白話がありました。
私、ピンクのTシャツを着てますが、コレ、例のGAPのなんです。
で、中学生のオシャレな女子生徒が駆け寄って来て、
「せんせいっっ!! このTシャツ!!!! You tubeでダンスの動画観てたらダンサーの人が着てて、”カワイイ!! 欲しい!!!”って思ってたの、先生が着てるっっ!! どこで買うんだろ・・・・・・。って思ってた。」
と、とっても興奮気味な様子でした。
まさか、You tubeで観た洋服を私が着てるとはね・・・・・・。
中1の子が欲しがるTシャツを、40代中盤の中年(あるいは初老?)の先生が着てるとは、予想もしなかっただろうね。。。。
そう、歳を取ると、ピンクが着たくなるんだよ!爆。
ワタシもまだまだ頑張ります。
今、夜の11時を回ろうとしているところですが、いまだスタジオで発表会の準備に追われています。
今日は、照明業者に渡す、照明のリクエストシート作成と、公演で使う演目の音源を各部1枚のCDにまとめる作業です。
音源はたいていパソコンに入っているのですが、私は管理能力がまるでないので、CDしかないものや、データでしかないものや、あちらこちらに点在しており、まとめるのに一苦労です。
合計してみたら、発表会で使用する楽曲は総勢30曲以上。
もちろん、編集してカットしたものや2曲にリミックスしたものや様々です。
この音源が会場に流れると思うと責任重大です。
監督さんに渡すもの、音響さんに渡すもの、照明さんに渡すもの、スタジオ用と何枚もコピーせねばなりませんが、曲数が多い為、1枚焼くのにやたら時間がかかります。
焼いている時間暇なので、こうしてブログを書いているという。
4枚焼けたので今日はそろそろ帰ります。どうか無事に発表会が成功して終わってくれますように・・・・。
あと少し!! 頑張りましょう〜〜。
リオオリンピックを観に行った友達が、写真を送ってくれました。
ボルト、マイケルの生写真です!!
どこかのサイトから拝借したものじゃないですよ!
生写真です!!
(って、"生写真"ってなんですか?笑)
2000枚近く撮ったそうです。
素人にしてはいい写真ですよね〜〜。
本人は大興奮で、自慢気でした笑。
やっぱりオリンピックの人気競技は陸上と競泳なんですね。
吉田沙保里選手、残念でした。
他の選手が皆、金メダルを捕ってる中、最後に試合をして……。
そのプレッシャーたるや計り知れないものだったと思います。
負けたことがない彼女はきっと、今の気持ちをどう処理したらいいか分からないのではないでしょうか。
銀メダルも、本当に素晴らしい偉業なのにね。
人によって、メダルの価値や想いがそれぞれ違うんですよね。
メダルを捕れて嬉しい人。
銀メダルで悲しい人。
その選手のキャリアやその時の状態にもよるでしょう。
体操の白井健三くんが、最後の跳馬で難易度の高い技にチャレンジしてメダルを捕ったことについて、
「自分の納得のいくよう演技出来て幸せだった。」
と言っていたのが印象的でした。
人が何と言おうと自分が納得するよう行動するようにしているそうです。
これは競技に限らず、人生すべてに言えることですよね。
リオオリンピックで色んな刺激を受けました〜〜。