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よく生徒やご父兄に、
「ダンスの曲ってどうやって探すんですか?」
と聞かれる。
確かに。
自分で振り付けをするので、まず自分が好きな曲でなければ出来ない。
私の場合、曲の頭、数十秒聞いただけで好きかそうでないか分かる。
音楽は常に意識して聞いていて、何を聞いてもダンスに使えるかどうかばかり考えてしまう。
職業病です。
今日、朝の情報番組”スッキリ”を観ていたら、たまたま前回の発表会で先生たちと踊った
『I love the world』を歌うUVER worldが特集されていた。
この曲を講師で踊りたいと選曲したのもワタシ。
(毎回私が曲を選んで、そのジャンルが得意そうな先生に振り付けをお願いする。
今回は、火曜担当Ame.先生♪)
UVERworldの事は名前を知っている程度でファンでもなんでもなかったけど、
この曲が妙にパワフルでキャッチーで気に入ってしまった。
去年の発表会のタイトルにもしちゃったもんねーー!
昔は邦楽なんて絶対使わなかったけど、最近は日本のアーティストも素晴らしい楽曲が多く、
特に小さい子供には日本語の方が良かったりする。
先生それぞれ好みが違ってそれがまたいい。
何より子供たちが、
「この曲大好き!!!」
と踊りながら歌ったりするから嬉しいのだ。
Austinの『Dirty work』(ブルゾンちえみのテーマネタ曲)を使ってみようかな?
いや、ダメだ。
もうブルゾンのイメージしかない笑。
では、講師たちの『I love the world』、
そして、UVERworldの映像を続けてご覧ください!!
プライベートレッスンしている高校球児。
どうやら初の彼女が出来そうで、初デートをするという話を聞いていました。
その時に告白をする(”コクル”だよね。)ということだったので、結果を楽しみにしていたら、
まさかの敗戦。
デートに来たというのに断るってアンタ!!
ワタシの可愛い生徒にナニしてくれんのさーーーーー!!!
球児 「いいんです。 もうふっきれましたから。 野球に集中します。」
って。。。。。
「そっか。 縁がなかったんだよ、その子とは。
〇〇君にはきっともっといい子がいるよ。」
と、励ましになったかどうかわからないけど、先生は言いました。
高校2年生に、『縁』というものが理解出来るとは思えませんが、
大人になって、”あぁ、先生があの時言ってたのは、この事だったんだぁ。”
と、分かってくれる時がいつか来ると思います笑。