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今朝、BSフジで放映されました、”サンリオポンポンジャンプ”。
みんな元気いっぱいで映っておりました♪
制作会社様から、出演を受けてから収録日まで、わずか10日程しかなかったのに、
振付動画を渡し、みんな自主練習をきっちりやってきて、
みんなで合わせて練習したのは1日のみ。
本番も、1発OK! 1テイクで収録を終えることが出来ました。
MCの芸人さんの質問にもはっきり答え、受け答えばっちり☆☆
子供らしくとても元気に受け答えしていて、こちらが驚いたほどでした。
今朝のテレビを見逃した方、こちらをどうぞ☆☆
少し前に、うちの若い講師が、業務連絡のラインで私に、
『先生、明日スタジオに来ますか?』
と送って来ました。
来ますか?
来ますか??
来ますか???
(ーー;)(--;)(;-ω-)ノ(ーー;)(--;)(;-ω-)ノ。。。。
スルーしようかと思いましたが、絶対、間違いに気付いていないだろうから、
ここはしっかり注意することに。
『目上の人には、"来ますか?"
ではなく、"いらっしゃいますか?"ですよ。』
ダンサーや、ダンスインストラクターの仕事は、大抵がフリーランスなので、
会社勤めのように上司や取引先がいない、若くても自分が"先生"という立場。
(ちなみに私は、19歳で”先生”になりました(;'∀'))
態度や言動を正してくれる人はいない。
その講師は人柄はとても良いし真面目で一生懸命、素直。
ただ敬語が上手く使えないだけ。
でもそれは致命傷です。
せっかく良いモノを持っていても、言葉足らずや間違った言葉使いで必ず損するでしょう。
(子供たちの親御さんはだいたいが年上だからね。)
実はわたし、その講師とちょうど同じくらいの歳の頃、すごく歳上の女性に、
『みえちゃんはね、明るくて元気ですごく良い子なんだけど敬語がちゃんと使えないよね。
それはすごく印象が悪いし、損するよ。』
と注意されたことがあります。
しかもアメリカで笑。
多分、浮かれポンチで、自由の国アメリカだし、フレンドリーとタメ口を履き違えてたんだと思います(;>_<;)。
今思い出すととても恥ずかしいんだけど、この経験はその後のわたしに大変役立ちました。
(はっ! だからワタシ、森泉さんとか河北麻衣子さんとか帰国子女でタメ口な人を見るとなんだかイラっとするんだワ(-o-;))
アメリカでだって日本人コミュニティーでは日本人。
言葉使いや礼儀はきちんとする必要があります。
その時その女性に注意されてなかったら、私はもっと痛い目にあっていたでしょう。
そんなワタシが今度は全く同じ事で部下を注意するとはね( ̄▽ ̄;)。
もしかしたら今は、"イチイチ細かいな〜。"と思われたかもしれないけれど、
きっとその頃のワタシのように、その講師がワタシくらいの年齢になった時に解ってくれたらいいや。
って思ってます。
オトナになるって悪いモンじゃあないね。
教えは廻る。