今日夜、渋谷駅から井の頭線に乗った。
座りたかったので電車を1本見送ってホームで次の電車を待った。
最前列に立ち次の電車に乗り、無事着席出来たと思ったら、アンラッキーなことにわたしの隣に、座席1.5人分のスペースが必要な体格の男性が座ってきた(--;)
その男性、満席になる前は2人分を使ってゆったり座ったからまだ良かったものの、満席になったら当然1人ひと席に詰めるからそりゃもうキツイ(;´д`)
せっかく電車を1本見送ったのに、、、、
私ったらなんてついてないのーーー。
アメリカの飛行機でエコノミークラスに乗った客の隣に巨漢の客が座って、大変窮屈なフライトになったことに激怒し、
『極端な肥満の客は、2つ分の座席を取るか、ビジネスクラス以上の座席を取るべきだ。』
とクレームをした。
というニュースがあったのを思い出した。
西洋人の太り方は東洋人のそれとは桁違いだ。
たかだか井の頭線の15分程の乗車でこの窮屈さ。
飛行機で、しかもエコノミークラスの座席に、下手したら10何時間も圧迫されて旅するなんて確かに想像しただけでも地獄だ。
身体的特徴と言えば責められないことだが、
隣に座る客の身になってみれば、やはり2席取って戴きたいと願うのが本音だな、と痛感した今日の帰路だった(; ̄ー ̄A